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【スペース】

東５ホール 　ち - 44a　「サーカディアンリズム」




【既刊】

「尊き灯」
コピー/8P/100円
2014.9.14.発行
高銀。将軍暗殺篇絡みで高杉視点。


「傾くは天、仇なすは鬼」
「HERE!」
「イコールズtrust」
「DOES ANYBODY KNOW?」　※残部少





【無料配布】

・ペーパー漫画（４ページ）

　「実り実って」
　高銀でにぎりめし。
　※後日サイトとピクシブに掲載予定。

昨夜はささやかな銀さん誕生日祝いを友達とやりました。
ビュッフェ行って、いちごを使ったデザートを皿に全種載せてみた。
銀さんおめでとう！


同じ時間帯に男子高校生と思われる一行が10名以上の予約でやってきて、
野太いハッピーバースデーが店内に響いてました。
女性好みの店に思えたけど…
そこを選んだ幹事、勇気あるな。

そして帰宅後に、
J-WORLDで銀さん＆ナルトの誕生日イベントがあるのを知りました。
池袋にいたのに！
13日までかぁ…。




明日のスパークですが、
ペーパーはカラーにできなかった話を持っていく方向で作業中です。
いまから再びやる気を引き出さないといけません。
まぁ、間に合うと思います。


新刊ずっと出せなてなくて本当申し訳ないです…
会場に来られる方は、どうぞよろしくお願いします。






ジャンプ。
今週は高杉の出番はないと思ってました。
ので、びっくりした！
これ来週こそ高銀再会するよね…

次号は５冊だな。

将軍暗殺篇はじまってからずっと
再会したら５冊買おうと意気込んでます。
もう３ヶ月くらい焦らされましたか…ようやく来る！


ここで神威も合流なんですね。
高銀の再会は二人っきりのシチュエーションだと思ってたら、
出歯亀多いな。

早めにとりかかった意味なくなった…
下描きも終わってない。



いつだって間の悪いタイミングで仕事がバタバタ動き出すもので、
いつもならグッとこらえて「腹立つ」くらいの表現で抑えるんですが、
今回は本当にブチ切れかけたよ。
今週・来週でイレギュラーなものが３つ追加で入ってきて
なんでいつも原稿の邪魔すんだよコノヤロー！と八つ当たりの怒り。
こんな番狂わせいらない。



ペーパー漫画、カラーにできなくなっちゃった…

新刊はまた延ばすんだろうなと予測はついてたので、
そっちはそっちでそれも何でだよ、という思いはあるけれど
ペーパーが。
カラーにする前提の題材だったのに。
ウェブ掲載はカラーにして、とりあえず白黒コピーで持って行くか…
持って行く意味はあるのか。



販売情報は明日にします。



それより先にジャンプ感想を言いだしたら、
いま描いてるのはもう持って行く気がないと思ってください。
銀さんと高杉がニコニコしてる話だから余計に持って行きたい気もするけど
色がさ……本当そこ。





あと関係ないんですが、
ルパン三世のテーマ（歌入り）がいま気になってて
歌詞からここは銀さんで、ここは高杉のイメージだな、と妄想してます。
男には自分の世界がある

追いつめられると無意識にドラえもんかアンパンマンの歌が口をついて出ます…
ルパンなら大丈夫。
正常だ。

将軍暗殺篇(と命名されましたね)に突入した34号から
毎週２冊ずつ買ってて、今週は３冊にしようと思ったジャンプ。



カラーは銀さんと高杉が来るかもね、と
淡く期待をしてたので驚きとか興奮はなかったです。
むしろあの絵を見てると切なくなってくる…

まちがっても背中合わせで互いを護るのではないのはわかってました。
正面からぶつかってるんだろうなって。
高杉はすごく本気で銀さんを殺りにきてるのに、
銀さんはちょっと躊躇してる感じに見えて…。


「奴を止めてェなら息の根を止めるしかねェ」とか言ってたけど、
本当はそれ以外の方法があれば、とか思ってるんじゃないだろうか。
先生と約束した「みんなを護る」その中に高杉も含まれてるはず。
現在もそうだといいな…と思います。


高杉の方は銀さんの剣を折る気で、
要は銀さんと同じく殺すしかないという考え。
でもあえて「剣を折る」と言うあたりがなぁ…
先生が教えた剣、銀さんが今まで護ってきた魂を壊したいのかなぁ、と。
「終わらせなきゃならねェ」

アニメ150話のニセ最終回を思い出すんですけど。


長かった二人の因縁に決着がつくんだよ。
銀さんが見続けてきた長い悪夢を高杉が終わらせてやるんです。
実際には、銀さんが高杉の悪夢を終わりにしそうだけどね。




高杉の壊したい世界は、
目の前にある現実の世界とはちょっと違う気がします。
先生を失ってからずっとやり場のない思いを引きずり続けている高杉の世界。
先生はもういないのに、先生の意志を継いでる銀さんがいる。
先生の残り火をすべて消して、最後は己も消して
終わらせたいのか……わかりませんが。

そんな終わりはいやだ。
最後は銀さんと高杉が縁側なんかで穏やかに並び座って、
茶ァ飲んでるような平和なのがいい…よ。



…などと、いろいろ思ったところで
今週の感想は以下の一言に要約されます。

高杉が銀さんを出迎えに行った…！！


明らかに殺しに行く気満々なんだけど、
やった！と思いました。嬉しい。
銀さんを思って、銀さんに会いに行く高杉。





近藤と土方が再び離れたから、
次こそ再会する……かな？

なんとなく真選組のいる前で
銀さんと高杉の再会シーンはないなと思ってるので、
近藤と土方が厠から暗黒大陸へ旅立った時に
高銀の再会が来る！とものすごく期待してました。
空気読んで席外してくれたよ、こいつら！と思ったもの。
そしたら２度目の肩すかしを食らった。
高杉がハズレの海路を引いただけで終わらないのかよ。

３度目はどうなんだろ。


将軍を新八と神楽にまかせて、銀さんと高杉で対峙と期待。
目の前に将軍と銀さんがいたら、
そりゃ高杉は銀さん狙いでしょう。

銀魂くんのあゆみ。
…をざっと目を通して描きたくなったキャラを描きました。
陸奥がうまくいった気がする。



鬼兵隊はほぼサーカス団とか、
神威は鋼の錬金術師とか、
のぶめの「白も黒の関係ない」の真っ白な本誌は手元にあるとか、
紅桜篇から銀魂にすっ転んだ身としては
掲載当時は人気なかったのが意外とか、
いろいろ思いながら時には昔の話をしようかと
銀魂にハマったきっかけを振り返りまして…

説明するのが面倒くさくなりました。
んー…引き金はアニメの紅桜篇です。





松陽先生の所見欄。

「先生によろしくな」
銀さんも高杉もその直前の台詞が
どう解釈しても先生が地獄にいる前提だよな…
それでいいのかなぁ、と実はずっと思ってたのですが、
いいんだ。

一筋縄でいかなそう人だからこそ、銀さんを拾ったんだろうな。