ジャンプ。 高杉は本当に勘当されるところまでいったね…。 あの流れだと新天地で再び塾開いて、 4人一緒に生活してたんじゃないかと思うんですが…どうだろう。 そりゃ、同志なんて甘っちょろいもんじゃないね。家族同然だもんね、と なんか納得しました。 今になって紅桜篇の高杉の言い分が繋がっていく。
先生が生きる世界を与えてくれた、って ちょっと大げさすぎないか?とか思ってたんですが…… まぁその通りだったよ。
松陽先生と銀さんでもう1本、 小話の台詞が用意できてるのでそれは明日か明後日に。(作画これから) ついでに突発漫画の台詞も出てるんですけど…3か4ページの見込み。 時間と体力と要相談でいま調整中です。
247勝246敗だと対戦成績をおぼえてた高杉。 …きっとこれ、銀さんもおぼえてるに違いない。 お互い譲らず互角の勝負だし。 バカでしょ、二人とも。馬鹿だね。
バカだなぁ。
読んでてすごく銀さんに救われた気がしました 先週は高杉の描写でやるせないというか、息苦しさばかり感じて… 松陽先生の説いた武士道には触れなかったんですが、 君は君の思うように生きなさい、と ごく当たり前のことを言ってるんだけれども、 当時はそれが許されない社会なんだなって…… 流れ者である銀さんは特にそれが痛いほどわかってるから 「士籍を失いてェのか」と忠告するわけで。
銀さんって、本当に小さい頃から銀さんだね。
すでにこの頃から口八丁で下ネタもぶっ込むし、 先生も高杉もヅラもみんな助けるためにひとりで動こうとするし。 剣の腕だけじゃない銀さんの強さがそこにあって、 じゃあ銀さんの弱さは誰かが受け止めてるのかと心配になった。 強がって絶対見せようとしないだろうし。
高杉の弱さは銀さんが受け止めただろうから きっと止めてもらえるよ。 (だからこその「先生はいねェよ」だと思う)
ぶった斬るだ、息の根を止めるだ、剣を折るだ、と物騒なこと言ってたのが ゲンコツで止めるになってるからね。 はやく仲直りしなよ。
それで次に銀さんが躓くことがあったら 高杉が助けてやってよ、と思います。
銀さんも高杉も「俺達」って一括りなんだもん。 どれだけ近い存在なんだ。
幼少時代の銀さんと高杉とヅラが並ぶ姿に、 現在でもまたこうやって3人とも同じ方向を向けばいいのなぁと思いました。 最後はそうなると願ってる。 |