2014年10月22日(水)
強行作業で力尽きてました


d675.jpg 400×450 37K

改めまして。
高銀再会したよ!の突発漫画ができました。


燻り【高銀】
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=46649783



サイトのギャラリーにも近いうちに載せます。
スパーク配布のペーパー漫画と同時アップの予定。
…早くても週末の見込みです。





ということで、ジャンプ。
遂に再会した銀さんと高杉と同じくらいに、
読んでるこちらも感慨深いです。


「待ちくたびれたぜ」と高杉いってますが、
お前が海路に行かなければもっと早く銀さんと再会できてたんだよ。
なにハズレ引いてんだよ、と心の底から思いました。
銀さんが来ると確信してましたから、
絶対わかってて陸路には行かなかったとしか思えない。
もったいぶってさ。

おかげで将軍暗殺篇がはじまってから3ヶ月も焦らされたよ。



なんだか高杉がとても未練がましく見えました。
実際そうなんでしょうが…
限りなく自分と同じところに居た銀さんが
今は遠く離れてるのがよほど嫌なんだな、というのはわかった。
ままごとは終わりにして、早く俺のところに戻って来い、と。

反対に銀さんはバッサリいく感じで…
潔く斬り込んできた印象。
この間のセンターカラーだと銀さんの方が躊躇が見えたのに。

高杉が銀時、銀時って5回も名前を呼んでるのに、
銀さんは1回しか返してあげてないよ…(数えた)
銀さんの方がヒドくね?
…いやいや。高杉以上に銀さんは素直になれないだけ。

今号の掲載順がNARUTO→銀魂で、
どちらも因縁の2人がぶつかり合う展開は同じなのに
銀さんと高杉の方がよりもどかしい。
ナルトとサスケと違って、
どうにもならない柵があるいい年した大人になってるから、
「お前を殺したくない」とか真っ直ぐに言えないんだよ。


高杉以上に銀さんの考えが読めないです。



紅桜篇と同じく高杉の「俺達」発言が気になります。
あとは銀さんの「護る背中が減っただけ」が気になって……。
現時点で高杉は護る対象ではないんだと思うと悲しい。

そうではなく、
背中を護る相手じゃなくて、隣に並び立つ対等な存在なんだと
そういう考え方もできなくはないし、
以前そういう答えを出した話も描きましたが、
あの攘夷時代の背中合わせを見せられてしまうと……

現在の2人で互いに信頼して
背中を預けてる姿が見たいなと。

そう思います。



あと2人それぞれ「(高杉の)息の根を止めるしかねェ」、
「(銀さんの)剣を折る」といってますが、
銀さんと高杉にとって先生に教えてもらった剣、
その魂を失うことが死に等しいのかなぁとか
思ってみたり。




そんなもどかしく燻ってる思いをひとまず描いてみたので、
タイトルは【燻り】です。

アニメの紅桜篇で高銀にハマったので、
当時の主題歌の「修羅」から合いそうな言葉を探したら
これになったともいう。

“燻ぶる思いは憂い募らせる”

今まさにこうなんだろうと。





2014年10月20日(月)
取り急ぎ






2014年10月19日(日)
ほらね


d674.JPG 360×270 29K

すべてを放り出して突発漫画を描いてます。4…5ページか。
やっぱりやりやがったよ…!
今日中に仕上げるつもりが雲行きがあやしくなってきてるため、
先にいっておきます。
ペーパーの作業がまた飛んでます。すみません。



昨日の4コマをアップした小一時間後に
早売り読んで頭を抱えました。
あー……
突発漫画を描くために、
紅桜篇だ動乱篇だアニメ150話だといろいろ探してたら
もう初見の感想が何だったのか覚えてない。

でも、まとめたらまた改めて。






2014年10月18日(土)
同級生設定です


d673.jpg 450×800 81K

銀さん達は高校生設定なので、運転役は先生で。

攘夷4人で考えてもみたのですが、
まともに運転できそうなのは銀さんだけな気がする。



今日はマイカーの車検でした。
借りた代車の方がハイスペックでした。
信号待ちでブレーキ踏んだらエンジン音が消えた…
あれ?
これがアイドリングストップというやつか。

同じ車種で用意してもらったのに、
技術の進歩って早いね。





平日は見事に何も手をつけられなくて
今からペーパーの手直しです。

滅多にない外に出る仕事が連日入って
体力の限界を試された気がした。
家からだと厚木は遠いんだよ…
1日おきで3回目も行くところだった。勘弁してくれよ!と思った。


早売りジャンプを読む前に大体終わりにしたかったのですが…
本誌の展開次第では突発漫画をやりだしそうな予感。
だから原稿が進まないんだ。





2014年10月13日(月)
スパーク終了


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会場で描いたラクガキにちょい足し。

今号のラストのイメージで描いて
ジャンプ見たら角度が全くちがってた。
イメージ。

高杉は隻眼だから、目のアップを入れたい時は
立ち位置とか前後のコマの演出を結構計算していかないとなんだよね、
という感想を抱いたラスト2ページです。







スパーク終了しました。

スペースにお立ち寄りいただいた方、
お相手くださったり、お菓子くださった方など
皆様ありがとうございました!


ここ2週間くらいは体調崩すこともなく、
(イライラはしたけれど)
久々に楽な気持ちで行ってこれたかなぁと思います。

またペーパーしか新しいものなかったけれど。



今までのをまとめたら1冊だせるページ数になってるのがこわい…
4ページ漫画の形式にしてから10本近く描いてるはず。

それまではA4縦半分のサイズに1枚絵+4コマ1本+フリートークでしたが、
もう漫画だけでいいじゃんって。
4ページで話まとめるのに慣れれば、おのずと発行ペースも上がるはず…
が、むしろ悪化しかしてないのは何故だろう。




今回のペーパー漫画はカラーにして掲載予定です。
稲穂のある風景に色をつけたかった。


次号のジャンプ読んで動揺する前にさっさと塗ろうと思います。
ずっと終わらない言ってる原稿作業にも戻りたいと思います。
そろそろ本当に精神を病みそうだから早くどうしかしたい。




次のジャンプさぁ、
最初の数ページで高銀再会、
あとは近藤・土方か、新八・将軍サイドの描写に
切り替わりそうな気がしてきてる。

ヅラは京都でスタンバってるんじゃないかと思いはじめてます。







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