「銀時」 抜けるんだろう、この戦を。 「どこへ行く?」 消えるんだろう、俺の前から。 無駄だと知りながら、その「いつか」が来ないことを切に願う。
「高杉」 幾度となく繰り返す問いの答えは同じ言葉でしかなくて。 「…どこにも。おまえの隣にいるんだけど?」 ほら、また。
そうお前はうそぶき、笑うのだ。
------------------------------------------------------------------------------------------------
ざっくり描いてみた。 (すでに日付が変わってる…もう18日)
文章もくっつけてみたけど、そんなに深く考えてません。漠然としたイメージ。 「うそぶく」を入れたかっただけです。
心は決まっているのに、素知らぬ振りをする銀さん。 |