2010年02月01日(月)
『龍馬伝』は初回から録画しっぱなし

週末はずっと絵描いてました。楽しかった!
トップ絵変更です。3Z卒業式です。

ギャラリーにも順次、
ペーパーおまけ漫画やら過去絵なんかを載っけていきたいと思います。
もはや本人が何を載せてるのか覚えていなくて、昨日確認してみて驚愕でしたよ。
どんだけ放ったらかしてんだ。




今週のジャンプはもう攘夷メンバーしか目に入りません。
昔の仲間も出してあげないとね。神楽、良いこと言った!

ギャグの回に鬼兵隊が参戦してますよー!
果たして大河に奇兵隊は出るのだろうか…
というか、史実だとあの3人所属違くない?(藩とか諸隊とか)

『龍馬伝』も早く録画をチェックしないと…すでに5話ですよ。黒船来航ですよ。
4話の時点で桂さんが登場したらしく、
これから長州勢がどれほど出てくるのか気になってます。




万事屋の住所はいろんな人達に知れ渡ってるんですね。
電話で済む内容でも手紙で来てるあたり、
各キャラと銀さんの関係が透けて見えてくる感じがします。


【桂】
直接言ってもないがしろにされるのがわかってて、きっと手紙。
銀さんに構ってもらいたいみたいな描写がされる度に、
どんだけこいつは友達いないんだろうかと思います。
これからもそんなウザい存在であってほしい。

【土方】
本当は電話で済ませたかったんだけど、できなくて手紙。
変に勘ぐられるのが嫌で無駄にグルグル考えて、電話番号の最後の1桁が押せない。
(もしくはすでに登録してあって、発信ボタンを押せない)
土方が真面目にキレイな字で「坂田銀時 様」と宛名を書いたかと思うと笑えます。



鬼兵隊からの年賀状は「白夜叉」宛で届いてそうです。
高杉はそんなもの出すくらいなら直接やって来ると思います。
それでも、幼少の頃は律儀に年賀状を出してそうなイメージ。
元旦に直接銀さんに届けに行くんだよ。松陽先生の家へ。





2010年01月29日(金)
ワンセグ録画失敗した日に限って…

重大発表してるし!
アニメ3月終了だ。やっぱりサブタイでカウントダウンしてた…!



オンエア後に公式サイトが更新されてて、
『アニメ銀魂の本当のラストは−』のアオリに
実際に自宅の録画チェックするまで気が気じゃなかったです。

観たところで動揺なんだけどっ……!!

終わりかぁ…
予想はしてても、いざつきつけられるとやり切れなくてまだ割り切れない。寂しい。





それにしても。
あざといチケット絵、最後くらい銀さん&高杉でもよかったのに。
華をもたせてあげて!

あとでこそっと描こうかな?





2010年01月27日(水)
サロン・デュ・ショコラ

チョコレートの祭典を覗いてきました。

「トーキョーチョコレート」のブースで
DOESの新曲のミュージックビデオが初日の今日だけ流れるらしくて行ってみた。
だけど音声なしの映像だけだったのが残念ー。
早くCD発売しないかな。


同じくトーキョーチョコレート(Mary's)からバレンタイン用に発売してる
武将をモチーフにしたチョコが気になってます。
催事場にも地下の店舗にも取扱いがなくて…どこの店に置いてあるんだろう。
チョコを食べたいというより、カタログがほしい。
Webにデジタル版が載ってるからどこかで配布してそうなんだけどな。



結局、チョコレートは目で楽しんできただけです。
ブランドものが出展されてるだけあって値が張り…
買えなくはないんですが、同程度の金額を出すならこっちだ!と
帰りに銀魂の最新カードダスを箱買いしました。
(どうしようもねぇ)

先週から探してて、やっと店頭に並んでたよ!
パッケージからして幼少時代の銀さん・高杉・桂を出されると、無条件で手が伸びます。
この3人の箔押しクリア出てもう満足。

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2010年01月26日(火)
ジャンプ感想のつもりが妄想になってこうなった

山崎冬のパン祭り面白かったです。
スパーキング!

土方は絶対山崎で憂さ晴らししてるとしか思えない。
ラーメンにもマヨネーズ。
試しに昔やりましたが、あれは塩ラーメンが限界です。味噌は危険。
食べるなら普通の醤油ラーメンがいいよ。



土方と山崎もいいコンビですよね。
「おねだりしてもいいですか」の山崎の言葉に
思わず銀さんと高杉に置き換えてしまい…らくがき↓です。
(描かないと気が済まないらしい)

攘夷時代で妄想するのがいちばん違和感ないかと思います。
現在の2人は素直に物言わなそうだから。
おまえが素直になるなら俺だって、と互いに思ってるんじゃないですかね。
会話する時はいつも、どちらが先に相手の本音を引き出せるかの
駆け引きなんじゃないかと思ってます。


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2010年01月24日(日)
うちひしがれて項垂れて

『銀魂春祭り2010(仮)』
チケット抽選にまた外れてしまいました…。
この後まだ販売あるのかな?
もうチケット取れない気がしてきたよ。

お祭り騒ぎに乗っかりたいのに…!!



昨日は落選メールが届いてからしょんぼりしたまま、
また野良猫編完結の回を観まして、
猫銀時の話を思いつきました!


そんなわけで以下、突発SSです。
勢いだけで書いたので、もうフォローする言葉も見つかりません。

↓のネタバレボタンをクリックしてご覧いただけます。


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「あー、ムダな体力消耗した」
とぼとぼと歩く癖毛の白猫−銀時が疲れきった声を漏らす。
ゴリラ・シムラ・ゲリラ作戦からはじまった餌確保はことごとく失敗し、
ただ余計に空腹感を招く結果になっただけだ。
「とにかく何か喰いてぇ。もうマヨネーズ以外なら何でもいい。甘いモンが喰いてぇー」
パフェとか、いちご大福とか、チョコレートとか。
甘味の名前を連呼し出した銀時を横目に桂が口を開く。
「猫が甘い物なんて食べるわけないだろーが。それなら俺は蕎麦が食べたい」
「麺をすする猫の方がいねーよ!」
思わずツッコミを入れたのは、もはや条件反射というやつだ。
叫んだらさらに疲労が増した気がした。
「ところで、ホウイチとゴリラはどこに行ったんだ?」
銀時は辺りを見回すが、彼らの姿はなかった。
どこぞのマヨラーを追い駆けてた時に散り散りになったようだ。
「さあな。しかし奴らがかぶき町を出ることもないだろうから、そのうち会えるだろ」
「本気でバナナ獲ってきてくんねーかな、あのゴリラ」
産地はどこでもいいからよぉ、と銀時はその場でごろりと横になる。
もう歩くのも疲れた。長い尻尾もだらりと投げ出した格好だ。
「銀時、何をしている。こんな往来で寝てたら、また町内会の人間たちに追い回されるぞ」
「や、腹へって顔上げるのも億劫なんだよ…」
力ない返事に桂も銀時の空腹が限界に来てることを知る。
(参ったな)
こうなった銀時は、何か食べ物(できれば甘い物)を与えないと梃子でも動かない。
しかし今、残念ながら己は何も持ってはいなかった。
(腹立たしいが、こんな時ちょうど良くいつも何か持ってるのが奴なんだ)
もう1人の幼馴染である人間の憎たらしい顔が思い浮かぶ。
甘い物は口にしないのに、銀時のために飴だの角砂糖だのを密かに懐に忍ばせていた奴だ。
今目の前にいれば、この状況を打破できる気がしなくもない。
(まさかそんな都合良くいくハズが…)
「ふぎゃ!」
突然、銀時が叫びを上げる。どうやら尻尾を踏まれたらしい。
いくら道の端とはいえ、絶えず人は行き交っている。踏まれるのも当然だ。
「ほら見ろ。だらしなく寝てるからだ」
わざとらしく溜め息をついてみせるが、銀時の反応はない。
呆けたまま、上を見上げている。
その視線の先には、尻尾を踏みつけた人間がいた。
編笠で顔を隠しているが、派手な柄の着物が誰であるかを雄弁に伝えている。
「高杉…!」
こちらの言葉は猫の鳴き声にしか聴こえないらしい高杉は、みゃあと鋭く鳴いた黒猫を見やり足元の白猫に独りごちる。
「猫ってのは、死に際を人に見せねーんじゃなかったのか」
何か惹かれるものがあったのか、高杉はその場にしゃがみ込み白猫の背を撫ではじめた。
びくりと慌てた銀時だったが、存外その仕草がやさしくて抵抗せずに高杉の好きにさせる。
「てめーも白いうえに癖毛とはな。なんだ、名前に『銀』とか付いたりするのか?」
にゃ、と白猫から肯定するような短い鳴き声が上がる。
答えなど期待していなかった高杉はククと笑い、機嫌よく続ける。
「どこも怪我してねぇようだし、ひょっとして腹へって行き倒れてただけか?おまえ」
ナーウ、と今度は甘えた鳴き声を上げる。
まるで人間の言葉を理解して、餌をくれと強請っているようだ。
「悪りぃが、俺りゃ甘いモンしか持ってねーぞ。それでもいいならくれてやるが…」
鼻先に干菓子の入った包みをちらつかせてやると、ぐったりと倒れていた白猫の身体がぴくっと反応し、目を輝かせてみゃあみゃあと騒ぎだした。
その姿は、高杉のよく知る誰かを思い出させる。
(おお!まさか本当に甘味を持っていたとは…ナイスだ、高杉!)
事の成り行きを見守っていた桂は、心の内でガッツポーズを作り安堵した。
「今回ばかりは礼を言っておくぞ」
さっきまで大人しくしていた黒猫までも忙しく鳴きだし、高杉は苦笑する。
「好きだけ喰え。こいつを胃におさめる奴が留守だったもんで、余ってんだ」
包みを開いて、色とりどりの干菓子を猫の食べやすいサイズに砕いてやる。
白猫は待ってましたと言わんばかりに喰らいついた。
黒猫の方は戸惑った様子でもそもそと食べはじめる。
そんな猫たちの様子をしばらく見ていた高杉が不意にぽつりと呟いた。
「あいつも野良猫と変わらねぇからな」
わざわざ会いに来てやったというのに、気ままな猫はどこをほっつき歩いているのか。
「次から鈴代わりに携帯でも渡しておくか」
高杉らしくない、どこか寂しさの募る声音だった。
去っていく背中を銀時は黙って見送った。


「ヅラぁ」
ひとまず腹は満たされたはずなのに、胃のあたりがやけに気持ち悪い。
「俺たち人間に戻れるよな?」
弱気な言葉は余計に不安を駆り立てるだとわかっているが、言わずにいられなかった。
「桂だ。決まってるだろう。元に戻ってどうして蕎麦を持ってなかったんだと
文句を言ってやらねばな」
ボンレスハムがありなら蕎麦だっていいはずだ、と桂が無理な主張をする。
銀時を気遣うわけでもなく本気で言ってるのだろう、この天然は。
「あーあ、早くパフェが喰いてぇー」
夕闇の迫る空に向かって、銀時はぼやいた。



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色々とネタを思いついてしまい、
色々と進んでません…。

3Z卒業式ネタはコンテ(ネーム)まで切って放置中。
トップページの差し替えイラストもラフを描いてそのまま。
それより何より早くおまけ漫画アップしろよ、という…。
(他にもいくつかやりたい話が頭の中をふよふよしてます)

明日のジャンプでまた突発ネタが降ってきそうで怖い。







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