『サヨナラの空』
先週の時点で触れたかったんですが…グッときた!
このタイミングで卒業式の演出をされると、
アニメ最終回を疑ってしまいます。どっち?!
銀さんの物憂いな横顔が切ないですよ。
教え子は巣立ち、残される教師の自分。
誰もいない教室がまた郷愁を誘います。
坂本いないのが残念だ。
小説で数学教師として登場してるのに…!
そしてさり気なくいる月詠が素敵です。
高杉のカットは、万斉の方に目がいってしまう…半袖。
(ピンナップ付いてた小説3巻は夏に出たからね)
万斉もかなり好きです。
最後は高杉を裏切りそうなポジションにいると思います。
裏切るといっても完全に敵対するわけでなく、
信念の相違でもう共にいられない、みたいな展開を夢見てます。
「拙者はここまでござるよ、晋助」と
高杉に活路を開いてやり去ってゆく。
そのあと銀さんと高杉が共闘する流れに……って脱線した!
しかも同じようなこと前にも書いたかもしれない:
かぶき町野良猫篇。
ピー音で隠さなくて大丈夫なの?色々と。
アニメだとちょっとしたシーンで尻尾や耳が動いていて可愛いですね。
猫銀さんと高杉の小話もやりたいなぁ、と言うだけ言ってみる。
エサ探しに苦労する2匹(野ゴリラはバナナ調達中)の前に現れる高杉。
ヅラも一緒なのはもはやデフォ。
実際に描くかは……わかりません。
以下、拍手コメント返し。
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梨紅さま
拍手&ご感想ありがとうございます!
「The Day〜」は、機会があればまた続きを描きたい話です。
あの後、銀さんは変わらず無自覚のまま高杉と付き合いはじめて、
よかれと思ってヅラが何かやらかすことでしょう。
お楽しみいただけて嬉しいです。