ジャンプ。 「来るなら来い」と銀さんの意思に任せながらも期待していた高杉も、 あんころ餅をスられたのをわかっていた上でついていった銀さんも、 利害の一致以上にお互いに必要なのをしっていて 一緒に行くんだろうなと… やっぱり同じなんだと思いました。
自分の勝手で殺しても構わない相手だという自覚ゆえの 「護る背中が一つ減っただけさ」だったのかなと 暗殺篇を思い出しました。
わりとあの時の言葉が 今じわじわ効いてるようなそんな気がしてる。
これで一人で背負いこむことなく、 重荷を分け合ってくれればいいんだけど… 村塾での再会時は共倒れの雰囲気漂ってたから。
いま起きている高銀展開はものすごくうれしいです。 暗殺篇の時と同じく、ついに時代が追いついたと喜んでます。 でもあまりにもいつも妄想している二人の姿と違和感なさすぎて ごく普通に受け止めています。 むしろBORUTOの放送時間が5月からゴールデンに移動する方が驚いてる。 (NARUTOの時間に戻るのかぁ)
銀さんと高杉はこうでしょ。
お互い仲間を置いてただの坂田銀時と高杉晋助として動いてる今なら、 昔やってただろうノリでボケツッコミもするでしょう。 高杉のツッコミ慣れてるよね。 たぶん銀さんがボケてくるからツッコミ入れてやろうという わっかりにくいやさしさだよ。
仲間に一言伝えて行方知らずで動いてた点では、 銀さんの方がその辺ちゃんとしてたんだなって… そうしないと間違いなくついてきただろうからね。 これから追いかけて来そうだけど、新八と神楽。
状況的に仕方なかったとしても、 高杉もせめて一言言ってあげればよかったのに。 「すまない」思ってるなら。
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