二人の間がヅラが割り込めるくらい空いてたよ。 もっと近寄っていいのに。 見せつけてやっていいのに。
ジャンプ。
銀さんと高杉が当たり前に並んで会話してる…っ。
どことなく和やかな雰囲気なのは、 船の中で何かあったからじゃないの。
江戸まで何日かかったのかしらないけれど、 「救いにいこうぜ」から昔話とかに花咲かせて ただの悪ガキ二人が還ってきたんじゃないだろうか。
…もし今、突発漫画やるならここかなぁ。 明日までに台詞が出そろえばやらないこともない。
高杉のクマが消えてるのは、銀さんのおかげかね。 目立たなくなるくらいには安眠できたとか そういうことかと思ってます。
着々と準備を進めてる高杉に対して、 銀さんの考えなしが浮き彫りになってるような… ぜんぶ高杉任せ。
ここまでずっと高杉が銀さんをエスコートしてるよ。 銀さんの気持ちを汲んで「好きにしな」発言だろうけど、 最後は素直に自分の隣に攫う気だろう。
ヅラとかまた子とか柩とか思うところがありますが、 もう感想とんだ。 なんだっけ。
とりあえず思い出せるのは、 土方がルパンをどこまでも追いかけてくる銭形のようだった。
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