2010年11月15日(月)
忘れてた


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これ祝いなの…?

坂本の誕生日をすっかり忘れていて、命日で思い出しました。
とにもかくにも謝ります。すみません。
15日でイラスト配布終了するから片付けなきゃ、の認識しかなかった。

坂本の誕生日まで、と期日設定したのは誰ですか。


大河の録画チェックはまだ薩長同盟にも辿り着いておらず、
このまま一度もリアルタイムで観ることなく終わるでしょう。
結末を知るのは、原稿終えて年明けた後だと思います。





ジャンプはこれからです。
先に日記あげた時に限って、何かありそうな予感。
さぁ、どうだろう……





2010年11月13日(土)
昨日のニュースでやってた


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猫の飲み方は、舌で掬わずに水面から撥ね上がったものを
素早く口に運ぶので上品に飲めるらしいです。
シニア目前のもう中年な我が家のおっさん猫でも、飲み方は優雅だということです。
エレガント。


「俺たちは幕府の狗に成り下がってる芋侍とは違うんだぜ」と猫派を主張する、
どや顔の高杉を思い浮かべてこうなりました。


無茶苦茶だ。





2010年11月12日(金)
ようやく流れ星が落ちてきた

思いつかないのはどうしようもないと諦めて、
先日やった【銀さんと高杉兄弟】の続きを妄想していたところへ唐突に閃いた。
待ってたよ。
縺れた糸がほどけていきそうな感じ。
これで一気に進めばいいのにね。原稿。

きっと作業中にあと3回は立ち止まる。(経験則)









【銀さんと高杉兄弟】について、さらに補足。

・最終的に銀さんは晋助とくっつく。
・高杉先生(兄)はお父さん的ポジションで見守ります。


ちなみに、前回の蛇足設定は11/3にあります。確かその日。
シリーズ化してやろうとか、そんな考えは現状では全くないんですけど…
ちょっとした小話できました。
(4コマにしようとしたら、情報量多くて無理だった)


ご覧になられる方は、下のボタンをクリックしてどうぞ。







【待ち伏せ】



「晋助」
まだ呼び慣れない名をぎこちなく口にする。
どうして他校に通う彼が、自分の学校の正門前に居るのか。
養護教諭の高杉(兄)から「悪目立ちするから来るな」と言われているはずなのに。
ちょうど今は下校時間だ。
学ランの集団の中、一人ブレザー姿の晋助は否応なく目立つ。
しかも、顔が兄と瓜二つだ。道行く女生徒たちが驚いてこちらを振り返る。
(今夜、こいつの家に行きたくないんだけど…。また壮絶な兄弟ゲンカに巻き込まれる)
数時間後に起こりうる出来事を想像して、そっと息を吐く。
「遅ぇよ、銀時。俺がココに居たら兄貴がうるせぇの、てめーだって知ってるだろーが」
開口一番、晋助は文句をつけてきた。
今夜は高杉宅で夕飯を食べる約束をしているが、待ち合わせなんて話は聞いていない。
そもそもその話自体、今日の昼休みに高杉から「どうだ?」と誘われOKしたのだ。
この兄弟がマメに連絡を取り合う仲だとは到底思えないのだが、すでに伝わっているのだろうか。
「や…来るなんて話聞いてないんだけど。俺に用?」
「他に誰がいるんだよ」
兄…に用があったとしてもわざわざ来ないだろう。何故だか不思議と確信できる。
「今日は俺が食事当番なんだよ。だから銀時、おまえも手伝え」
「???」
意味がわからない。
「これはアレだな。素直になれない不器用な弟を見兼ねて、兄が助け舟を出したんだな」
「さすが保健の先生だけあって、それなりに面倒見はいいんじゃのうー」
傍観していたヅラと辰馬が会話に入ってくる。
そうだった。こいつらと帰る途中だったんだ。
「銀時、誰だ」
紹介しろ、と鋭い隻眼が伝えてくる。
何をそんなに睨む必要があるのか。
「貴様が高杉(弟)だな。俺は桂だ。銀時とは幼馴染の間柄だから安心していいぞ」
何の安心?相変わらず電波な奴の言葉はよく分からない。
でも気のせいか、晋助の纏う空気が変わったように感じる。
「金時の友人の坂本ばいいますー。わしも敵にはならんぜよ」
むしろ協力するぜよ!と、こちらも意味不明な自己紹介。
それでも晋助には伝わっているようだ。悪い顔で笑ってる。
もしかして俺だけ蚊帳の外?
目の前の3人は早くも打ち解けあっていて、携帯のメアド交換をはじめてる。
情報提供するだとか、なんだか不穏な単語が聞こえるのは空耳だと思いたい。
出逢って早々、絶対何か企んでる。頼むから俺には関係ないことであってくれ。
「なぁ、おまえら…」
「迎えも来てることだし、貴様はこのまま高杉宅コースだな。夕食の材料を買うのなら、もうすぐタイムサービスの時間だ。早く行くといい」
疑問は問い質されることなく、ヅラの発言であっけなく打ち消された。
「そうさせてもらうぜ」
晋助が俺の腕を引っ張って歩き出す。
あれ?まだ手伝う、とか何も返事してないはず。もうすでに決定事項?
別にいいけど。
「メニューどうすんの?凝った料理はムリだかんな」
「………ハンバーグにしろ」
視線を逸らして、ぽつりと主張してくる。
晋助との付き合いはまだ短いが、だんだんと好みや性格なんかも掴めるようになってきた。
さっきヅラも言っていたが、意外にもお子様メニューが好きなこいつは決して素直じゃない。
そっぽ向いた顔は今、ちょっと照れているに違いないのだ。
「いいぜ」


その代わり、デザートにプリンを買ってもらおう。





2010年11月10日(水)
基本は相思相愛です


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昨日の絵を描いた後、
たまには銀さんも抱き返してあげようよ、と思いまして。
描いてみた。…失敗した。あー


とりあえず載せておきます。





2010年11月09日(火)
全く進んでない


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原稿。
次の本は攘夷時代で高銀、テーマも決めてるのですが、
内容がね……まだ頭の中でまとまってくれません。


作画の前にすべての台詞を文字で書き留めておかないとできないタイプで、
(入稿ギリギリまで言い回しの修正が入る)
作業時間を考えるとそろそろリミットです。

…4コマ漫画ならば、台詞と作画がほぼ同時に出てくるのですが。
4コマで終わるから。
ゴールが真ん前に見えててやりやすいので、日記での出現頻度が高いです。



昨日の銀魂さんを観て、
「高杉がゴニンジャーに加わるなら、黒か紫かどどめ色か?」などと
考えてる場合じゃないんだよ…!

攘夷4人のみなら坂本がレッドのポジションで。
ニンジャー・サン(太陽)。忍者さん。


……どうでもいい。





まだ呻きながら畦道を転がってます。







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