ここ数年はヅラ並みに風邪を引かないんですが、
急にパッタリ倒れては40℃近く熱を出したりします。

今週、来週と楽しみな予定いっぱいなので、
風邪ひきたくない。
インフル気をつけよう。

ひとまず春コミ終わるまでは体調もってくれ。







ジャンプ。
爽やかな頭と言い張るハゲたお父さんと
そんな父に認めてほしい息子の対決がはじまりました。

この家族も複雑にこじれてるけど、
親子に還るのは案外かんたんなのかもしれない。



神楽が少年漫画の主人公みたいにかっこいいよ。
先週号までの銀さんを振り返ると
高杉に助けられて、新八に差しのべられた手をとり…
ヒロインみたいだったね。




…昨日小ネタを１日３本も仕上げてぐったりしてます。
２本立てのは土曜日にコンテまで上がってたけどね、
通常ならありえない。できない。
なんだこの勢い。

銀さん視点でやるつもりが、
高杉が主張してきて…。

１本は明日載せようかと思ったんですが、
幼少ネタが出かかってるので…
ヅラがしゃしゃり出てきてる。
今日中にもう１本描くの？


本誌は少しの間落ち着いてられるなぁ、と
いまのうちにラクガキもよりぬいておこうかな…
（今回も３ヶ月でまとめられるハイペース）

原稿が最優先のはずなんですが。





…よりぬきました。（追記）


4コマ＆1P漫画よりぬき【高銀・攘夷】
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=55408808





次の幼少ネタまで入れるつもりが気が変わった。

できても本誌ネタじゃないし、
よりぬく程のものじゃないかもしれないし。
本日分までからよりぬいてます。

うっかり朧を出してる幼少本を
はやく終わらせねば…と思った今週号です。



“人は思ったより自由です”

虚の血により死が遠くなった不自由の中にいる朧は、
先生の言葉に何を思ったのか。



…次の小ネタは高銀を描こう。

どうにか１ページにおさまった感じ。
台詞がどんどん出てきて、とりあえずここで止めようって…
銀さんとの勝負にこだわり続ける高杉に
バカだなぁ、と思わずにいられませんでした。

高杉が強くなりたい理由が先生と銀さん
こだわるのも自然なことなんだろうけれども。
やっぱり暗殺篇での一戦は引き分けなんだ。

まだ高杉と銀さんを掘り下げてないから
そこもやりたいです。


高杉が銀さんを迎えに行くってことでいいんだよね。





現在進行形で必死に感想を思い出してます…
言い足りないと思うけど言うよ、な
ジャンプ。




新八ってすごい子だね！

ヅラに坂本、高杉にまで認められて
銀さんを託されたんだよ…！

ヅラは特に間近で見知ってるからいいとして、
高杉は紅桜、将軍の時と何度も戦場にガキを連れてきた
銀さんに苛立って、銀さんが信頼を寄せる新しい家族を認めて、
そして新八に（一時的に）任せたんだと…

うちの銀時をよろしく頼む、
迎えに行くまで誰にも渡すんじゃねぇぞ。


高杉から銀さんへの告白で
二人の間にいた定春が何事もない顔をしてて
本当に定春は男前な奴だな！とか思ったんですが、
ちょっと待って。

銀さんと高杉にしたらいつものことかもね。
ヅラも坂本にしても「また高杉の奴が言ってるよ」くらいのものかもね。
そうだよね。いつも痴話喧嘩を止めてたわけだから。

定春の影で銀さんもしかして照れてんじゃないの？とか思ったけれど
きっとそうでもない。
内心も呆れた表情と同じかも。

なにを今更。

…そんな気がしてる。





銀さんが新しき者達へつなぐ役割を担うとしたら、
全部終わったら高杉と二人で穏やかに暮らせばいいじゃない、と
そんな未来が見えました。

新八と神楽もたくましく独り立ちした万事屋に
ひとり残る銀さん。
そこへ高杉が迎えに行くんだよ。
迎えに行け。




それだけで充分だろう
たとえこれが最後だとしても

ヅラと坂本がちょっと不安になる発言をしてる中、
（戦場にいるわけだから、その心情は理解はできる）
高杉だけは力強く未来を語ってたのに救われたというか…
死を隣に置いても明日の朝飯のために戦う銀さんと同じなんだな、と
やっぱりこの二人がいちばん近いんだな、と。

４人でずっと一緒にバカ騒ぎしていたい
坂本の気持ちもわかる…
もし３人がそのことをしっても
バカ騒ぎなんていつでもできるじゃねーか、って
笑い飛ばすと思います。




あと朧。
やはり弟子にこだわってる部分があるんだと…
違うけど同じ者の弟子として。

朧と対決するのは高杉になるのかなぁ。
二人とも戦いの最中に銀さんのこと回想してそう。