次点は万斉。
ジャンプ。 表紙も巻頭も攘夷だよ!四人だよ! 万斉視点の展開もうれしかったです。
新八を逃がそうとしたのは 銀さんを信用したからであって、 結局は高杉のためにも命賭けてるんじゃないかと。
回想シーンから思うに、 武市はもともと幕府方だったのかもしれない… 信念なき国よりも高杉についていく、みたいな。
万斉のグラサンがマダオのグラサンと同じだよね、と この洛陽決戦篇がスタートしてからずっと思っていて だんだんとあれマダオの本体だよね、 万斉はマダオの本体掛け器じゃないかと思えていたので、 (あのシリアス展開の最中で)
吹っ飛んでくれてなんだか清々しました。
初期の三角形の方が描きやすいんだけどなぁ。慣れで。
あと三味線をいつの間にか右肩から掛けてるのは、 たぶんツッコんではいけないんだと思う。 少なくとも「全部爆発したァァァ!!!」の時は左だったから。確か。 動乱篇は右だったけど。
高杉はようやく起きましたね。 眠り姫の役回りは銀さんにやってもらいたかったけど、 主人公だからそうはいかないだろうし… 火サスの崖から落っこちてシータみたいになった 高杉くんがとにかく無事でよかったです。
パズーに感謝しなよ。助けられたの二度目だからね。
「借りは返した」って、返さないといけないのは高杉の方。 暗殺篇の時に神威(と神楽)がいなかったら、 銀さんと高杉がどちらもくたばってた可能性は大いにある。
…あれ神威でいいんだよね。
高杉にいちばん近い距離にいたのは銀さんで、 次会う時は四人、に早く再会できるといい。 この後どうなるかは…見届けるだけです。
朧の「松陽の弟子達」発言には、 嫉妬と羨望の響きが混じってるように思えなくもなかったり。 一瞬の微笑みをこぼした虚の隣にいたのは銀さん達で、 朧自身も無意識の中にそこに希望を見出してたり… とかないか。 当たってもこわいからそんな妄想。 |