2011年03月03日(木)
目撃してもそっとしといてください。頼むから


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宇治銀時丼です。
米の代わりに餃子が入ってるけれども、90%は小豆です。


お友達が来るというので、頑張って仕事終わらせてまた行ったよ。ナンジャ。
(どんだけ必死?)

で。↑の銀時丼を完食した後に事件発生。





取材のテレビカメラにつかまった…!!



木刀餃子と着流し餃子、レロキャン餃子(これは2つ)を広げてたものだから
逃げるに逃げられなかった。


インタビューではなく、
食べてるところを映すだけだということで了承したのですが、
後で訊いたら夕方のニュース番組で使うって…

しかも明日。



一般人向けの番組やめてぇぇ!!

テレ東といってたけど、
【news every.】とかいう番組は日テレっぽいし……どっち?!



VTRが使用されないことを切に願い、
職場でワンセグチェックしてると思います。

顔見知りの皆様、もし映っていても報告してこないように。




去年も同じようなことがあったなぁ。
銀魂絡みで取材カメラに遭遇する率高いんだけど…





2011年03月02日(水)
もうしばらく黙ってていいですか


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お口にチャック。
アメ玉の方がマシなくらい、
嘆きしか出てきませんから。




連日へんてこな夢へと招待されてて、寝るのに疲れる。
やすらかに眠らせて。





2011年02月28日(月)
要約して3枚


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フェア開始から2回目の来場で撮影した写真はすでに300枚になってました…
何をそんなに撮ったの。




ナンジャ。
昨日は予想外に空いていて、お花見アトラクションも攻めてみた。
死神代行…じゃなくて万事屋代行証を渡されるやつ。
調子に乗って間髪入れず2回目にチャレンジしたら、
各ポイントの係の人たちが「さっきのはしゃいでた奴らだ」な認識で顔を覚えており
「君たち2回目だからわかってるよね」と迎えてくれました。

万事屋編に突入したらまた行くよ。暇なくとも行く。





DOES。
「三月」が聴けて嬉しかったです。
そういや3月だ。
…ライブ会場で現実にかえったよ。

新曲「黒い太陽」は
高銀に置き換えると今のところ攘夷時代のイメージ。
タイトルがすでに高杉。





ジャンプ。
銀さんボード初心者なのに、明らかにマイボード持ってましたよね。
糖-SUGAR MAN-
レンタルとは考えにくい。

人間ボード・新八のどや顔が秀逸です。
地味に運動神経よさそう。





2011年02月27日(日)
ネタバレしない程度にうっすらジャンプネタ


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この絵で6割合ってると思う。
ありそうでなかった話。





今日は早売りジャンプを携えて、
昼はナンジャで夜はDOESライブに参戦。
都内は東京マラソンですね。


楽しみだけど、体力が足りてません…
時間はもっと。




カレンダー見ては泣きたくなります。





2011年02月25日(金)
小話をひとつ

なんか閃いて。出来た。


↓クリックしてご覧いただけます。







【逢瀬】




三味線を爪弾く音色が響く。
老舗旅館の離れ座敷。
部屋の障子を開け放った縁側の先には、手入れの行き届いた庭が広がっているのだろう。
石灯籠にともされた火が幻想的に揺らいでいる。
昼には春一番が吹いた暖かな陽気だったが、夜はさすがに冷え込み身体が震えた。
「で、いつまで待たせんの?」
曲の途切れた頃を見計らい、視界の隅で演奏していたサングラスの人物に問う。
「あんま遅くなると、うちのガキどもに飲みに行ったと誤解されるんだけど」
帰っていいか?と言外に含ませる。
「直に来る。どうせ飲むことに変わりはないでござろう」
読めない表情と同じように、淡々とした声音で返してきた。
「希望があれば先に用意しておくが?」
「…熱燗で」
待つ以外に選択肢はなさそうだ。
大きく伸びをして、そのまま畳の上に仰向けで寝転ぶ。
こうして呼び出されては顔を会わすのも珍しくなかった。
一応は敵対してるはずなのだが、そこはお互い気にせず過ごす。
不思議と穏やかで緩やかに流れる時間は正直、手放し難く。
たぶんあいつも同じなのだろう。
でなければ、何度も呼びはしないし、こちらも招きに応じはしない。
ただ、こんな風に待たされるのは初めてのことだった。
よほどの急用か。
「!」
ひんやりとした風にのせて、わずかに鉄錆の匂いがする。
「あー、万斉くん」
気怠く身体を起こしながら、部屋から出て行こうとしたヘッドホン野郎を呼び止める。
「酒と一緒に救急箱追加で。あと湯も」
よろしく、と片手を上げる。
「承知したでござる」
全てを察した一言を残して、遠のく足音。
よく出来た部下だこと。
背にした庭から現れた気配に意識を傾ける。
足の運びはいつもと変わらない。
「腕?」
「左だ。たいしたことねぇよ」
振り返ると、闇の中に鮮やかな蝶柄の着物を纏う男が立っていた。
夜に混ざりあった漆黒の髪から鋭い瞳が覗く。
「狗がしつこくてな」
傍らに刀を置いて、向かい合うように腰を下ろしてくる。
「どうせおまえから手出ししたんだろーが」
「気になるか?」
真選組が。
真っ直ぐ見つめながら、にやりと口の端を上げてみせる。
「…………」
意地の悪い奴だ。そっと視線を逸らす。
「ズルい奴さ、てめーは」
言葉とは裏腹に、ひどく楽しそうな笑みを浮かべる。
伸ばされた両腕に捕まった。
「えらく機嫌いーじゃん」
肩口に顎をのせて、身体を預ける。
「いつまでも待ってる馬鹿が居たからな」
指先がやさしく髪を梳いていく。
「ああも見張られてちゃ、帰るに帰れねぇよ」
おまけにリサイタル披露だぞ。
「奴はおまえのことを気に入ってるからなぁ」
「どこが」
「相変わらず鈍いな。そうやって誰彼かまわず誑かすんだ、てめーは」
本当にズルい奴。
やはり楽しそうに笑って、髪をくしゃくしゃと掻き回す。
その手つきもやはりやさしくて。
だから。
「……腕だせよ。手当てすっから」
抱き締め返すように回した片腕で、やさしく背中を叩いてやった。








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