冬コミには、ペーパーを置かせてもらう予定です。 いつもの4ページ漫画とカラーペーパーを作ろうかなぁと、 カラーは明日中に入稿できなかったら諦めるんですが。
先週の駅貼りポスターを見て、 たまにはイラスト+フリートークなペーパーでもいいいんじゃないか… と思ったのは本当に先週だけです。 トークがだんだん嫌になって、今の漫画ペーパーに落ち着いた経緯を忘れたか。 …わざわざそんなに言うことない。 まぁ、これは明日中に決着つきます。
4ページ漫画の方は、しつこく映画ネタを振ります。 ラストシーンの「行くぞ」「ああ」の高杉と銀さんの会話から広げた話。 頓挫してる映画本でも、全体の構成を考えると このシーンには言及できない流れなので… 【変わらぬもの】という仮タイトルをつけてます。 たぶんこのまま採用。
こっちはギリギリでもどうにかなると思ってます。(26日に上げたい希望) まだコンテ切ってないから、台詞足りないかもしれない…。
初回特典のコンプリートブックを読んで いろいろ思うところがあって… うんうんと共感してます。
攘夷メンバーは存在を匂わすだけで、 ベラベラ喋らなかったこそあの余韻があったわけで… それがすごくカッコよくて。
初期設定だと過去に飛んだ銀さんが白夜叉の格好してたということで、 だけどそこは銀さんは【万事屋の銀さん】として来なきゃダメだろ…って たしかにそう思うよ。
掲載されてたそのシーンのネームに「最後の大喧嘩」という銀さんの台詞があり、 「喧嘩」という表現がすごく銀さんらしいなぁ、と思うと同時に、 そこは深入りしてはいけない気がして ペーパー漫画はラストシーンから考えるに至ってます。 |