ジャンプ。
銀さんと坂本がお互いに語った言葉は
そのまま攘夷４人とも当てはまる気がします。
ヅラは幾松の件でまさにそうだったし、
高杉だってまた子を助けたりとかあるかもしれない…
たぶん。


陸奥さんが強すぎて、銀さんと坂本要らなかったんじゃないかと。
…坂本は捕まってただけだよね。基本的に。
ゲロしてただけか。


利益と絆の商いをする快援隊。
不安定な万事屋稼業やテロリストに比べたら
全うな職業イメージだったんですが、
今回の一件でどれも変わらないなって。

そう思いました。








映画本の仮タイトルが出てきました。

餞(はなむけ)の明日なれ


８割方これでいく方向。
「万事屋よ永遠なれ」が11音だから、本当はもう１音ほしい。六・五で。
ひとつの未来だった魘魅銀さんから現在へ贈る…みたいな。
あの未来が消えるまでは、あの銀さんはたしかに存在してたわけで、
絶望の中で足掻いて最期を迎えた銀さんで……。

ページ数は50ページ前後になる見込みです。
コンテを30ページくらい切ってて、まだ全体の2/3が終わらないあたり…
誰が描くんだろうなぁ、これ。といつものように思いながら進めてます。


その前に傾城篇ですが。
もう終わりにしたい。
次こそ終わりにするんだ。

雪だるまでもエリザベスでも雪うさぎでも
好きなの作れるから。


せいぜい降っても20センチだと思ってました。
昨日の朝は車だせてたしなぁ…医者行けたし。
(タイヤは毎年12月〜３月はスタッドレス装備)
山沿いじゃないのに40センチ超えだよ。田んぼしかない平野なのに。
もし平日だったら、家に帰れなかったと思う。


今日もおとなしくひきこもり。

コミックス最新刊。
魂入れ替わりの話がすべて収録されて表紙にもなってましたが、
いちばんの見どころは高杉登場だと思ってます。


銀さんに悪い虫がつかないよう牽制してる。


喜喜とのシーンで
高杉もっと言い負かしてやれ！と思ってこれ描いたら、
劣勢は高杉の方じゃない…？
１ページじゃ足りない。
含みのある二人のやりとりの真意が気になる。



「わかりゃしねーよ」と高杉が去った後、
喜喜が内心ギリギリしてればいいと思います。
能面みたいな顔が歪む姿を見てみたい。

陸に着くまでは同じ船の中にいるんだろうけどさ。
なんで高杉があの場にいたんだろう…
喜喜と会ってる時に白夜叉の報告が入ってきて、
結構強引に現場についてきた感じですか。
攘夷志士に興味がある奴はろくなのいねぇ、って。








月刊銀魂。
１月号の発売日にたまたま存在を知って買ってたんですが、
初号からラブチョリスの話をチョイスしてたり…まぁひどい。
(どちらかというと褒め言葉)
購読ターゲット層が高めな印象。

季節ネタと軽く読めて笑える回から選んでるようなので、
今後もカッコいいシリアス話はないんだろうなと思ってます。
ほっこりいい話はありそう。


攘夷志士同窓会は入りませんかね。ポカリとヤクルト。

ジャンプ。
陸奥さんが夜兎だということで、
そのうち快援隊と鬼兵隊(および神威)で繋がったら
銀さんの万事屋含めて攘夷陣営で
幕府ひっくり返せるんじゃね？とか思ってみる。


商いとは、商人とは、と坂本が話すたび
蓮蓬篇を思い出します。
ガラクタの箱。

坂本は坂本の商いをずっと貫いてたんだな、と思います。





……他にも言いたことがある気がして粘ったんですが、
これ以上でてこなかった。

今日はもうらくがきしないで
おとなしく原稿やるしかないと思います。
傾城篇の方。


映画本のタイトルが決まりません。
木曜の時点で台詞は一通り出揃ったけれど、
タイトルはしばらく出てこないパターンだな。これ。

出ないんじゃしょうがないね。
３日でも２週間でも泳がせるしかないよね。


使えれば「未来への対価」をそのまま採用したいのですが、
あの話は高杉が銀さんを送り出したところで終わってるからなぁ…
今回のはそのあとの答えも一応提示してるし、
「完結篇補完話」の内容も組み込んでるので
これはない。