あとで台詞の書体を直します。(6/29さしかえ済)
原稿の目処は全然たってないどころか 絶望感が漂ってるんですが、 読まないままの方が精神的に堪えそうで。
感想…というよりも願望。 高杉はそれなりの早さで成長して 銀さんの前に現れるといいよ。 両目を開いて銀さんのふぬけたツラ、 泣き顔を眺めるといいよ。 おまえがあんなこと言うから、最期でも銀さん泣けなかったんだぞ。
まずそう思いました。
ヅラの絶対に死にそうにない感がすごくて笑えた。 本当死なねーな、コイツ。って感じが常にある。
いま思うと烙陽篇の「今度は俺の番だ」は ヅラの本心からの言葉でもあるけれど、高杉の代弁でもあったのかと。 高杉不在の中、師弟にまつわる新事実が明らかになり 銀さんに何か言えるのはヅラしかいなかったわけで… 俺の番だと言っても、銀さんの隣に高杉がいれば二人でいくんだろうなと それならば自分の役割は尻拭いだと、長い付き合いでわかってたんだろうし。
なんとなく、今になってふと。 ずっとお前の番はいつだよ!って思ってたし。
先生は…考える。
“いろいろあったんだ” 高杉は向こうで先生と話して、 こっちに戻されたんじゃないかとか…
目の前の原稿どうにかして、どうにもならないかもしれないけど、 ひと山越えたら戻ってきます。 明日に一応、販売情報だします。
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