BORUTO。
クラスのみんなと一緒にいる次の瞬間に
スッと一歩引いたり、時には画面にいないあたり
ミツキだなぁと思う。



またごはん食べなかった…
箸にぎったり、ハンバーガー持つところまでは描写されても
口にはしない。
見たことない。





夏コミ新刊は、今から予定変更するかもしれません…
紅桜篇やるかもしれない。

…というか台詞を揃えてる最中です。



もともとは同級生学生パロの再録描き直し＋新作で、
予想していた最大ページ数の60ページ分を作業中なんですが…
気持ちがいま紅桜篇にいきつつある。

20ページ程度なら組み立てられるんじゃないかと
馬鹿なことをやりはじめてます。


どうしても「友達」発言がいちばんね…
怒ってるから。



銀さんと高杉とヅラ描きたい。
タイトルはバクチ・ダンサーから【薄ら紅】にしようと思ってます。

攘夷４人。

銀さんは今地球だけど。
いつも誰か一人足りない。


ジャンプ。
坂本の一発から絶望的状況がひっくり返っていくのが小気味いい感じで、
でもそれは万斉と武市のおかげであって…
そりゃ高杉のポエムも炸裂するよね。


はやく地球に降りてきて。
銀さんの方、戦力が心もとない。
弟子そろってほしい。





実写の感想であとこれだけいわせて。

銀さん・高杉・ヅラのキャラの描き方が
表面さらっただけで薄っぺらく思ってます。
紅桜篇やるならその辺もうちょっと…。

高杉と銀さんの関係って銀魂の中で
いちばん繊細なところだと思うのに、

あんな安い言葉で片付けないで。

実写映画観てきました。

ネタ満載で面白かったし、笑いました。
冒頭からひどいね。（褒め言葉）


が、紅桜篇としてみると「腹立たしくてならねェよ」な
辛口にどうしてもなる。

なんでこの解釈になったんだろう、と思うところがいろいろ…。




ヅラの「私」はちがうよ。
神楽も「リーダー」呼びにしてほしかったなぁ。

呼び方ひとつで相手との関係性が見えるから、
また子の「坂田」呼びも違和感がある。

少なくとも紅桜篇の時点で
また子は銀さんのことを「坂田銀時」という認識ではなく、
高杉のかつての仲間「白夜叉」のはずで
自分のしらない高杉をしってるという嫉妬も含まれてるだろうから、
まちがっても名前で呼ばないんじゃない。
「白夜叉」がある意味、蔑称じゃないかなって…。



銀さんの言葉が、
ストレートに内面を言いすぎてて
なんかもうちょっと言い方なかったのかな？と
ちょっと…思う。


ニュアンスはそうなんだけど、
銀さんが語るとその言葉じゃない気がする。
高杉を友達だなんて…
そんな甘っちょろいもんじゃないでしょ。


先生の言葉も蛇足な気がしてます。
「己の魂」の中に大切な何かも入ってるんじゃないの。




銀さんVS高杉はちがうよ。
小声だけど「ちがっ…！」って思わず出た。

映画的な盛り上がりを考えたら
主人公が戦う方がそりゃ画になるけれど、
銀さんはあくまで村田兄妹の依頼を完遂しに行っただけで
積極的に高杉止めようと動くのは…
ちがうんじゃない。

将軍暗殺篇のように
自分の行く前に立ちふさがるなら二人はぶつかるよ。



紅桜篇で明確に高杉を止めようとしてたのはヅラだから、
高杉の先生語りはヅラ相手にしてほしかった。


でも、こどもの喧嘩のように殴り合ってる
銀さんと高杉は銀さんと高杉でした。
高杉を斬れない銀さんは銀さんでした。





…とそんな個人の感想です。



もうこれは紅桜篇とは別ものなんだと割り切れば、
娯楽作品として面白い、楽しい、で気楽に観れると思います。

なんだかんだ
銀魂コラボのポップコーンと
いちごラッシー片手に笑いながら観てましたが。
パンフも買ったよ。



これからノベライズも目を通したら、
また何か思うところあるのかもしれないです。

正直に吐くと、ものすごく複雑な気持ちで行きます。


実写がせめて紅桜篇じゃなかったら
もう少し寛大に受け止められのかもしれない、のかなぁ。
思い入れがありすぎて……
2007年のあの放送観てなかったら
今ここにいないから。



10年経って無意識に美しい思い出補正されてる部分も
あるだろうと否定はしないけれど、
それでも大切なものを土足で踏みにじられてるような気持ちが強すぎて
何度も気がふれそうになってます。
（まだ過去形にできない）

高杉の「やめてくれェェエエエ!!」だよ。


…という重苦しい気持ちをひっさげて
映画館に行くのははじめてです。
新訳や完結篇の時のようにはいかない。


気にくわなくても、気が向かなくても
１回は観るつもりだから…
すでにノベライズ買ってたりするし。
（観たら読む）

こんなめんどくさい奴と一緒に観てくれる友達ありがとう。



観たら観たで、また紅桜篇描こうかなぁ
くらいになればいいんですが…
わからない。




その前にジャンプ読んどこ。

今週のミツキもボルト大好きだった。


ミツキの直球な告白をさらりと受け流すボルト…
隣にいるの慣れてきたな。




この先は少しは黙れるんじゃないかと思ってますが、
どうだろう。