銀さんと高杉のフィギュアも入れました。
この間、京都で購入した畳と灯りのミニチュアも一緒に会場行きです。
(もう一回り小さいサイズでもよかった…)

今回はこれがスペース目印になるかと思います。



デジカメのマクロ撮影で
ことごとく高杉だけにピントが合って…
白よりも紫の方が物として認識されやすいんでしょうか。

写真はあえて後ろ姿で。

なんとか、やっと、『ワンダー・スペクトル』発行になります。


ずっと引き延ばしてた割には、画面が恐ろしいほど白いです。
『もろごえ』の時と同じくらいトーンが貼れなくて…（アナログ原稿）
新刊出るのに、かなしくて泣きそう。


内容も残念なくらいに、銀さんと高杉が中２のノリです。
“原作の現在軸でワイワイ騒いでる日常”をテーマに短編を詰め込んでみました。
銀さんが酔っぱらってたり、殴られてたり、嘆いてたり、添い寝されてたり…色々
高銀ベースのオールキャラ寄りな１冊です。

真っ白な画面さえ気にならなければ、お手にとっていただけると嬉しいです。






で、これからコピー本作業です。
紅桜編シリアスで『ことたえて、たゆたう。(仮)』の予定。

すでに雲行きが怪しくて…いま映画観に行ったら確実に落ちます。(我慢)
29日の昼までに発行できるかどうかをこのページでお知らせします。


イベント前日は高銀のオフ会に参加するため、
いつもより早い時間に作業を切り上げないといけなくて…
早々に諦めた場合は、集合前に映画館へ行くと思います。
ギリギリまで頑張った場合は、お泊まり会で製本作業してると思います。
さて、どっちになるか？？

オフ会に参加される方々、どうぞよろしくお願いします。

日を追うごとに店先からタイアップ商品が消え、
映画館での上映回数が減っていき、
もうすぐこのお祭り騒ぎが終わるんだなぁと
寂しさを感じずにはいられません。


来週の攘夷オンリーで
新刊発行というどでかい打ち上げ花火を咲かせて
祭りを締められればいいなと思っています。
(まだまだ映画は観に行きますが)


というか、もう来週?!


原稿が…あれ、目の前の現実を直視したくないんですけれど。
終わりそうで終わらなくて…
コピー本も控えてるのにね。
ペーパーも作りたいんだよ！


とりあえず無事にオフ本入稿できたら、
映画観に行きたいです。
来週は仕事落ち着いてくれ…頼むから。

“坂本と高杉は同じ魂を持つ者＝ソウルメイト”のコメントに
銀魂世界の２人にあてはめ…思わず失笑。

性格的に噛み合ってないよね。もじゃと獣。

銀さんですら会話するのに苦労してるのに、
高杉が根気よく付き合えるわけないよ。


史実の方がいくら仲良しさんでも、晋助くんはそうはいかない。
途中から幼馴染の輪の中に入ることができたうえに、
銀さんに「辰馬」と呼び捨てされてる坂本に対抗心剥き出しです。

きっと幼少時は「しんすけ」呼びだったのが、
思春期のツンな一言で「高杉」になったんだろうなと思ってます。
ヅラは初対面から「ヅラ」の方向で。



銀魂的には、ソウルメイトは銀さんと高杉で良いじゃないですか。
とにかく大河の高杉登場が楽しみです。

それまでに録画チェックが追いつくといい…。
次回21話なのに、まだ15話くらいを観てます。
(ようやく第２部に突入したあたり)




どうでもいいけれど。
↑の主線が頼りないのは、電車の中で描いたからです。
(実は昨日のも)

やれば出来るもんだ。

「てめっ、このヤロ…」

「高杉、しっかり支えんか。
　銀時が起きる」

「ぜってー起きねーよ。
　もう縁側にほっといたままでいいじゃねーか」



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熟睡した銀さんを２人掛かりで布団へ運ぶ図。



おかしいな…
高杉が銀さんを後ろから抱っこして、
２人可愛く添い寝してる絵にするつもりだったのに。

どこをどう間違えたら↑になるのさ。


勝手に頭の中でそのシーンの時間が動き出していて、
身じろいだ銀さんが高杉に頭突き喰らわせてました。

ヅラはお呼びでなかったのにね。




眠いなぁ