ブルーレイボックス其の三の描き下ろしイラストで 幼少時代3人が並んだうちの高杉がすごくよかったです。
完全に銀さんをバカにしきった眼差しだよ。
「何やってんだ、コイツ」な冷めきった目。 でも高杉も何やってんだ、な座り方。 着物汚れるのに、なぜ膝をついた。 銀さんに合わせて何かしようとした?
ジャンプ。 酷な展開が続きます…。
はじめにパラパラめくって近藤さんの首を見ちゃったんですよ。 いやいや、ゴリラがそんな簡単に死なないよ、 これはきっと土方が見た悪夢で、 悪い方向に考えただけの未来だと思って最後まで読んだら……
もういないんだ。
サブタイトルの「鬼が哭いた日」と アオリ文の「白日の夢のよう―…」で これは間違いないな、って。
おそらく今の担当さんに変わった頃から アオリ文がすごく的確な表現になって、 毎回展開に合ったいいコピーだなぁと 個人的にはとても好ましく思ってるのもあり、 余計にこう……どう足掻いていいのかすらわからない現実を まざまざと突きつけられた感じ。
土方よりも沖田の方が立ち直るのは早そうだな、と思ってます。 この先がどうなるかわからないけれど。 なんとなく沖田は銀さんを訪ねてきそう。 もしくは神楽と遭遇。
このあと次号までに小ネタを描くとしたら 銀さんとのぶめの部分です。
朧は銀さんと対峙した時に、 必ず先生のことに触れてきたけれども、 のぶめからそんな発言は今までなかったわけで。 さりげない2人のやりとりでしたが、 相当銀さんは動揺してたはず。
でも真相はそのまま額面通りかなぁ、と。 何もしらないけれど、何もしらないからこそ 興味はある、ぐらいじゃないかな。 |