この絵じゃなかったら、
宇宙に溶け込もうとしたヅラに高銀を添えたものになってました。
星柄の着物にしてた。
まる見えではないかァァ！にしてた。
落差すごいな…。



万事屋３人で虚のところに向かってるとは思うんですが、
弟子３人でも揃ってほしい…なぁ。
今度は俺の番だろ、ヅラ。
世界を壊すんだろ、高杉。


銀さんを見逃したのかもしれない虚は、
銀さんの手で終わらせてほしいのか…
わかんない。

坂本に怒りのツッコミさせるなんてスゲーなヅラ！と思ったジャンプ。
エリザベスも呆れてたよ。
バカって言葉を飲み込んでたよ。

宇宙に溶け込もうとカモフラしてるヅラがヅラすぎて…
「もういいや」の気持ちになった。


ヅラと組むとこういうことになるのを銀さんと高杉は幼少時に学習して、
戦争時は単独で動いてたんじゃないかと思ったり。
坂本は過去にも似たような目に遭ってるんだろうけど、たぶん忘れてるんだろうね。
頭カラだから。


しかし別ルートで牢獄行きとは…
ここでハタ皇子とは。

頭カラッポにして次号を待ちたいと思います。

今から湯たんぽ使うと真冬を越せない気がするので我慢してます。



体をあたためるにもエネルギーが要るらしくて、
絵を描く前に全部そっちに持っていかれた…
これ以上、消費エネルギーが増えるのやめてほしい。
摂取量と消費量が釣り合ってない。


ごはん食べられる量が限られてるから
おやつ（甘味）でどうにか補ってます。
結局この２年半あまり食事量が戻ることはなかったね。
映画本の作業してた頃に体調不良やってから食べられない。

冬も体力切れを起こしそうなスケジュールになってて、
せめてできるのは原稿をはやく終わらすことぐらいです。


カメにも失礼な歩みで進んでます。






メーカーに診察行きだった銀さんフィギュアは
新品と交換されて帰ってきました。
ヴァリアブルアクションヒーローズ。

よかったけど、こわくてパーツ交換して遊べない。


また壊れたらと思うと…
銀さんにパフェとか木刀とか持たせたいのにっ。







早売り。
ヅラは仮死状態ではなかったけれども、
予想してた半分は合ってた…かな。
何やってんの。

本当に何やってんの、アイツ。



ちょっと心配して損した気分。

ジャンプ。
反乱軍を止めないことには攘夷のターン来なそうで
特に何も降ってきませんでした。
…というか１ヶ月近く小ネタを描いてなかったから、
まだ感覚が戻らなくて若干困ってる。



坂本と喜々が牢獄に連れて行かれたら
そこでヅラがまた仮死状態になってないか不安になってきた…
地球でスタンバっててくれよ。


高杉は銀さんのピンチに颯爽と登場しそうだから
何の心配もしてない。
しいて言うなら、また大真面目に体張って笑いを取りに行きそう。
崖から落ちたのと、ポエム詠むのと、お姫様抱っこは笑うところだと思ってるから。



かぶき町に向かってる面々に晴明と外道丸もいる感じ。
この２人をはじめ描こうとしてたら、資料がすぐ見つからなくてあきらめました。
数日前に原稿の大捜索した後だったので、
余計なものを発掘したくなかった。




同級生設定の再録部分の元原稿を見つけました。
なんか林間学校篇は2010年で、文化祭篇は2012年に描いてたらしい。


2010年の方がなかなか出てこなくて…
見つけたら見つけたで、これは作画やり直しどころの話じゃないと……
台詞に無駄がありすぎ。
そして何気に２つの話に繋がりがあったのにビックリした。
そんなのを描いてたんだ。

ここからのぶめと朧を登場させるのかぁ…
どうなるんだ。


並行して幼少本を作業してます。

こんな「もしもの村塾」をいつかやっても大丈夫だなと思った66巻表紙。
DVD梱包版も思いっきり弟子たち集合じゃないか…っ！
アニメイトの売り場でフフッとなってました。


そして梱包版の表紙は一瞬、戦隊ものに見えました。
５人そろってるから。

巨大な悪（虚）から地球を護ることには違いないけれど、
レッドが似合う奴がいない。
そもそも一人はもういない。







今後「もしもの村塾」をやるとしたら、
こんな基本設定です。



のぶめと銀さんはドーナッツ仲間。
お互いのことはそんなに興味ない。
のぶめは家から通ってて、養父はさぶちゃん。
「エリートの学舎にしてはオンボロすぎますが、
　教育内容はエリートにふさわしいですから」
とか言って先生のことは信用してる。


一番弟子の朧はすぐ下の弟弟子である銀さんの世話を焼いてたので、
なにかと銀さんにちょっかいを出す高杉が気に入らない。
高杉も朧のことは気に入らない。
銀さんにとって朧は兄貴ヅラしてたまにウザい存在。
ヅラは通常運転で、握るだけのおにぎりを生産してたりする。


…という高銀です。